新宿のクリニックで予防接種も良く利用しています。とはいえ、がんなどの病気になるということは、要するに低体温による血流悪化が主な原因だということが分かっています。
ですから、体を温めることを心がけることは、基本的に体に良いことです。体を温めることで、血流が悪くなっている人には血流を良くする効果が生まれ、リンパ球が増えます。逆に、肥満や虚脱状態でリンパ球が多すぎる人は、逆に発熱で代謝を上げてダイエットになり、リンパ球値も正常に戻ります。
血液の流れを基本とする東洋医学において、体を温める温泉療法は治療法として確固たる地位を築いている程です。
流石に温泉に毎日入ることは難しいので、私は毎日普通のお風呂で体を温めて免疫力を高めることを心がけています。お風呂への入り方は体調次第。熱いお湯が一番だという人もいますが、これは健康状態がよほど良くないと体が持ちません。私のように健康を維持したいという人であれば、３８～３９度くらいのお湯に長く浸かった方がいいですね。それで十分な効果が得られます。シャワーだけで済ませてしまうという人は多いですが、リラックスして疲れを取って免疫力を高めるためには、お風呂に入った方が良いです。