真夏には朝から強い日差しがさしてきます。そこで朝起きた時から紫外線を意識した生活がスタートすることになります。とはいっても起きた早々、日焼け止めクリームを塗るのも心地よくありませんね。それでも朝の植物の水やりは、必ず帽子を被ります。たったこれだけですが、髪や皮膚への紫外線防止になるはずです。ほんの少しの時間だけ、と油断すると後悔することになるからです。
日焼け止めクリームも色々あります。しかし付けている時に顔が「重く」感じることが多いのも事実です。そこで最近は紫外線予防効果の高いファンデーションを使用する方も多くなっています。特にSPF50のミネラルファンデーションは日差しの強い夏には強い味方です。
ミネラルファンデーションはもともと「付けている感じがしない」というのが売りです。顔が重く感じないのがメリットだと言えます。強い日差しの下での作業やスポーツを行う場合は、かなり頼りになります。実際に使ってみるとその良さがわかるはずです。
また顔以外の部分を紫外線から守るためには、長袖の上着を羽織ったり、日焼け止めクリームを塗るという身近な方法に頼ることになります。タンクトップ姿の外国人の旅行者たちが、真っ赤になった肌に日焼け止めクリームらしきものを塗っているのを見たことがありますが、くれぐれも紫外線予防の順序を間違えないようにしなければなりませんね。